ヘルメットのお手入れと保管その4・帽体のクリーニング方法
2011/11/07
カテゴリー : ヘルメット / 豆知識 /
シリーズでお伝えしているヘルメットのお手入れ方法。
今回は帽体のクリーニング方法について紹介したいと思います。
ところで皆さん、雨の中を走ったあとや大量に汗をかいたあと、ヘルメットをどうされていますか?
そのままにしている方、多いんじゃないでしょうか?
ヘルメットを濡れたままで放置するのは厳禁です!
なぜなら、水分がヘルメットのライナーを冒すため、ヘルメットの寿命を縮めることにつながるからです。
また、湿気によってカビなどが発生する原因にもなるので、衛生面からもよくありません。
そこで日常的なお手入れとしては、雨に濡れた場合や大量に汗をかいた時など、しっかり水分を取り除いてあげることが基本中の基本です。
乾いたタオルなどでしっかり拭いてあげましょう。
その上でヘルメットをしっかり乾かします。
このとき、暖房器具の前に置いたり、直射日光にさらすのも厳禁です。
......そうです、シェルが熱で変質したり、紫外線で劣化するのを防ぐためです。
ですから、風通しのよい日陰で乾かすのがポイントです。
では、ひどく汚れてしまった場合はどうしたらいいのでしょう?
中性洗剤を清水で薄め、柔らかい布に含ませて軽く拭き取ります。
汚れが落ちたら、乾いた布で水分をしっかり拭き取るのもお忘れなく!
なお、シンナーやガソリン、ベンジンなどの有機溶剤や、有機溶剤系クリーナーは、シェルの材質に悪影響を及ぼす可能性があるので、絶対に使用しないでください!