ヘルメットの手入れと保管方法その5・ヘルメットの正しい保管方法
2011/12/26
カテゴリー : ヘルメット / 豆知識 /
サイクルモードに展示されていた新製品情報は前回でひとまず終了とし、今回からはヘルメットのお手入れと正しい保管方法に関するお話を再開します。
今回は正しい保管方法についてです。
ヘルメットの正しい保管方法というと、かなり難しそうに感じるかもしれませんが、気をつけたポイントは実はそれほど多くはありません。
●落下させたり、衝撃を与えたりするおそれがない場所
ヘルメットは衝撃を与えると衝撃エネルギーを吸収できなくなってしまい、本来の性能を発揮できなくなります。安定した場所に置くことが重要です
●高温にならない場所
ヘルメットの衝撃吸収ライナーは熱によって変質します。暖房の近くや車中など、高温になる場所に保管しないようにしましょう
●直射日光が当たらない場所
衝撃吸収ライナーは、日光の紫外線にさらされ続けると劣化します。屋内でも窓際に保管するのは避けたいところです。
●風雨にさらされない場所
ヘルメットの衝撃吸収ライナーは発泡スチロールなので、水に濡れたまま放置しておくと劣化します。屋内保管が原則です。また、雨に降られて濡れてしまったら、水気を拭き取って日陰でしっかり乾かしましょう。
これらの条件から、ベストの保管場所は、
屋内で直射日光や暖房の風が当たらない、安定した場所
ということになります。
ちなみにわが家では、北向きの自転車部屋にある大きな棚に、ひとつずつ並べて置いています。
その部屋には明かり取りの窓がありますが、直射日光は当たりません。
暖房もないので、高温になる心配もありません。
とはいえ、それぞれ住宅事情が異なるので、ご自宅で条件に当てはまるベストな場所を見つけてくださいね。